16年前、あたしはあるお芝居を見ました

はじめましての方ははじめまして!
そうではない方はこんにちは!
感情系ぶりっこ男子のみやもとと申します!

今日は、昔に見たお芝居のことを突然思い出したので記しておきます。




その時わたしはまだ若かった。

そのお芝居でわたしが得た感情はほとんどなかった。

とても熱量のある、道端のビニール袋くらいなら溶かしてしまいそうな、

そんな「想い」だけは感じることができた。

 

感情も何も得なかったくせに、

何故か「このお芝居のことを忘れちゃいけない」って感じたあたしは、

帰りに、劇場のエントランスで、その御芝居の脚本を購入した。

 

その脚本がついさっき、断捨離の途中でふと顔を出した。

ほんの少し「待ってたよ」って言っていた気がして、

表紙から漏れる光を右手に当てた。

 

あっという間に読み切ってしまったお話の中には、

溢れるくらいの悲しみと、

溢れるくらいの愛がいっぱいつまっていた。

 

正義ってなんだ。悪ってなんだ、って。

 

あたしの尊敬する人の言葉にこういうものがある。

「世の中の物事を、良いか悪いかで判断していると、人生の妨げになる」

って。

「プラスか、マイナスか」っていう概念から卒業しなさい。

って。

 

良いと思われることにも、悪い部分があって、

悪いと思われることにも、良い部分があって、

それぞれからの悪影響を断ち切ることで、本当の心の輝きに辿り着くんだ。

 

全く同じメッセージが、右手に取った光から溢れて来た。

光の向こう側には光があったんだ。

 

原点は常に同じ。

自分が光り輝く瞬間っていうのはいつだって自分の中にある。

 

答えはいつだって自分の中にあるんだ。

 

現実も、理想も超過した、夢物語みたいな世界を摂取して、

やっと「自分が何をしたいのか」っていう想い、現実に帰ってくる。

 

 

手を伸ばせば、氷のように冷たい毎日で、

足を止めれば、気持ち悪いくらい気持ち良い、ぬるま湯の毎日だ。

 

このぬるま湯は、どうすれば沸騰する!!

自分の中のヒカリだ!!

輝け!!

熱を持て!!

誰も持たないその光で、誰も溶かせなかった氷を溶かせ!!

 

その光に包まれた愛すべき仲間が、新しい熱を持つんだ。

まっすぐに伝わるんだ。

 

 

すみません。

感情の赴くままに書きました。

16年前にもう既に、あったんだ。

私が目指していた世界を、言葉に変えてくれたそんな空間があったんだ。

 

ありがとう。

大きく大きく遠回りをしました。

今日、過去に後押しされて未来に歩き出す自分が生まれました。

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